事実は映画より奇なり…?

 アメリカの有名スニーカーメーカー【NIKE】が
今年中に【自動で紐が絞まるシューズ】を
発売するそうです。

 正直…今のところ靴紐は自動では
絞まらないらしいのですが…
デザイナーは【2015年はまだ11ヶ月ある】と
自動絞めに漕ぎ付けたいそうです。

なぜ今年にこだわるのか?

 それは映画【バック・トゥ・ザ・フューチャーpart2】の中で
主人公のマーティーがタイムマシンで1985年から
未来にタイムスリップした折にNIKEの【自動絞め】シューズに
驚くと言うシーンが有りました。

その未来が今年2015年。

 1989年に公開されたこの映画。
映画の舞台は1985年のアメリカ。
その30年後に自分の息子がトラブルを起すと知り
2015年にタイムスリップして事件を回避すると言うお話。

 その中でこのスニーカーが登場していたのです。
他に未来のスケボーとして宙に浮く【ホバーボード】も
登場していたのですが…こちらこそ実現は無理かと
思っていたのですが…地面から数cm浮いて
人を乗せることが出来るものが、発売される事が
決定しているようで、価格は140万(税込み)。
日本での販売もあるそうですが予約が必要らしいです。

 アニメや映画の近未来が
既に現在となっている昨今…。

199X年に核兵器で秩序が乱れた世の中にはならなかった…。
2002年冬に自衛隊と警察がにらみ合うクーデターは起きなかった…。
2003年4月7日には心優しい科学の子は誕生しなかった…。

 しかし電話はコンパクトになり持ち運べ
TV電話も出来るようになり…それどころか
持ち運べるパソコンにもなりました。

 カメラはフィルム・テープが無用となったり
こちらもかなりコンパクトになりました。

 映画の中のように車が空を飛んだり
宇宙旅行が一般的に身近になったり…。
そんな未来が来るんでしょうかね?
 
事実は映画より奇なり…?


事実は映画より奇なり…?


事実は映画より奇なり…?



上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
事実は映画より奇なり…?
    コメント(0)