今日は朝も早くから
来週の引越し先【中古の新居】へ
不動産屋さんに呼び出されました。
と言うのも…
その新居には普通車一台・軽自動車一台の
二台分?(1.5台分?)の駐車場しかないのです。
オズカと父の分で一杯になってしまい
嫁さんとゲストの駐車場がないのです。
それでは困ってしまいます。
駐車場の後ろに【物置(イナバ的なもの)】があり
その大きさたるや…軽自動車が納まりそうなサイズ。
これをオズカと父で分解移築しようとしても
引越し準備の最中では無理…
引越し後では遅すぎる…。
と言うことで不動産屋さんを通し
業者さんに移築してもらおうと言うことになりました。
その移築作業が行われるので
移築先を決めてほしいと呼ばれたのでした。
これに先立ち不動産屋さんに【見積もり】を
請求したのですが【業者さんが○万でやるから】との
口約束だけでした。
安い施工費で移築出来るのならそれに越したことはないと
お願いしたのですが…
現場には工事車両はなく、イカツイ男性が6名…。
移築作業は人力で行うようでした。
移築先を決めてお願いし
作業が始まってみたら
5名で少しずつ持ち上げ、少し移動…の繰り返し。
ともあれ希望場所に30分も掛からずに移動してもらいました。
しかしながら、その作業中には
現場監督さんの【罵声】が飛び交っていました(^▽^;)
『おいそこ!! 手を挟むなよ!!』
『そっちに行って持ち上げろ!!』
『力出せえ!!』
『絶対に傷つけんなよ!!』
とお世辞にもスマートとは言えない作業工程でしたが
監督の声に皆さん『はいっ!!』と大きな声で返事をし
時には笑顔を交わし和気藹々と作業が進み
移築が終わった後はオズカの
『お疲れ様でした。ありがとうございました。』の声に
皆さん『ニヤッ』っとして二台のトラックに分乗して
去っていきました…。
不動産屋さんに聞いたところ
クレーンで物置を吊り上げて移築したら
15万円になったそうです(^▽^;)
確かにそれはスマートでしょうが・・・
費用が掛かりすぎ・・・(^▽^;)
今回はその1/3でしたし。
今日の季節の写真は今を盛りと
色付いた【ドウダンツツジ】です。