5月から流産の危険性があった妻が
8月21日まで入院、一時退院して
9月13日に男児を出産。
その妻と息子が退院し帰宅した途端
自分の母が体調を崩し床に伏せっていましたが
19日の敬老の日に、緊急入院となりました。
母は20年前に【心臓弁膜症】の手術で
僧帽弁と肺動脈弁を人工の物に代えていたのですが
今回その僧帽弁と心臓の壁の間に
隙間が出来て血液が逆流していたそうです。
その過程で血液を構成する物質が壊れ
医療用語で言う【溶血状態】だったのだそうです。
なので血液はあっても血液の仕事をしないので
【極度の貧血状態】だったのだそうです。
お医者さんが言うには
人工弁付近を縫合する手術は
体に与える負荷が高いため
最終手段と言っておられましたが
10月12日までの治療で、全く改善が見られなかったので
13日に人工心臓弁の再縫合手術をしました。
母は常から血栓を作りにくくなる薬を飲んでいたため
手術時に出血が酷く、術後も術部からの出血が
続いていました。
ですが17日の午後に集中治療室から
一般病棟に移れました。
まだ行動に制限はあるものの快気に
一歩一歩進んでいます。
そんなこんなが有り…我が家は
てんやわんやですが(;´∀`)
なんとか元気にやっております。
そうそう友人の娘さん達から
我が娘へと【ハロウィン衣装】のプレゼントが有りました。
10月の土日に限り娘がハロウィンコスプレしています。